横須賀開国花火大会2022屋台&穴場場所は?打ち上げ場所や有料席・駐車場の混雑状況!

例年8月に開催されている横須賀開国花火大会。

多くの人で賑わうイベントですが、密集・密接が避けられないということから、今回花火大会は見送られていました。

しかし、10月に開催されることが発表されましたね。

暑くもなく、ちょうどいい気候かもしれません。

横須賀開国花火大会は、横須賀最大級の花火大会。

約5,000発の花火が絶え間なく打ち上がります。

そこで今回は、横須賀開国花火大会2022の穴場場所や有料席などいろいろ調べてみたいと思います。

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横須賀開国花火大会2022屋台&穴場場所は?

横須賀開国花火大会の日程は

2022年10月16日(日)

17時45分~18時15分

※荒天中止・順延日なし

観覧場所:三笠公園、うみかぜ公園、米海軍横須賀基地

屋台は例年うみかぜ公園からリビン横須賀の辺りや、三笠公園の辺りに屋台が出店されています。

定番のたこ焼きから焼きそば、チョコバナナなどありますが、数としてはそれほど多くありません。

なのですぐに行列ができてしまうかもしれませんね。

近くにはスーパーなどもあるようなので、買い物に困ることはなさそうです。

また、同日に米海軍横須賀基地で開催される「ヨコスカフレンドシップデー」にも屋台が出店されます。

ステーキやピザなどのアメリカ仕様の屋台なので、ボリュームは満点です!

次にゆっくり花火を見たい人におすすめの穴場場所を紹介しますね。

・米海軍横須賀基地

同日10時~18時15分「ヨコスカフレンドシップデー」が開催されます。

芝生もあるので、ゆっくり花火を見ることができますよ。

注意として、入場するには顔写真付きの身分証明書などが必要となっています。

・ノジマモール横須賀屋上駐車場

例年ノジマモール横須賀の屋上は、特別観覧場として開放されています。

ノジマモバイル会員のみが抽選に応募ができるようになっていましたが、2022年は未定となっています。

・猿島

東京湾で唯一の無人島です。

花火はもちろん見れますが、横須賀の夜景も見れるのでとてもいい場所となっています。

・平和中央公園

ちょっとした高台にある公園です。

東京湾はもちろんですが、天気が良いと房総半島まで眺望できますよ。

・新安浦港

駅からも遠くなく、アクセスに恵まれています。

うみかぜ公園に近く、打ち上げ花火、仕掛け花火と両方楽しむことができます。

・海つり公園

新安浦港のさらに隣にある公園です。

打ち上げ場所から2kmほど離れているので、水中花火は見えづらいかもしれません。

打ち上げ花火はゆっくり見ることができます。

久し振りに開催される花火大会なので、情報をよくチェックしてそれぞれの場所で楽しんでくださいね。

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横須賀開国花火大会2022打ち上げ場所は?

花火の打ち上げ場所となっているのは、東京湾内のうみかぜ公園沖合です。

横須賀開国花火大会は、歴史の浅い花火大会ですが毎年約20万人もの来場者で賑わっているんです。

尺玉、スターマイン、水中花火など30分間という短い間に一気に打ち上げられ、夜空を鮮やかに彩ります。

海を背景に打ち上げられるダイナミックな花火大会は横須賀ならでは。

満足すること間違いなしですね!

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横須賀開国花火大会2022有料席・駐車場の混雑状況!

有料席についてですが、例年うみかぜ公園内に設置されていた有料観覧席は2022年は設置されません。

より多くの観覧スペースを確保するためだそうです。

また当日は交通規制が行われますが、横須賀開国花火大会には駐車場は設置されません。

うみかぜ公園の駐車場も封鎖されています。

なので近隣の有料駐車場を利用する必要があるんです。

商業施設「リビン横須賀」の駐車場は使えますが、1日2,000円ぐらいかかります。

京急本線「横須賀中央駅」「汐入駅」周辺にある駐車場は早い時間に満車になる可能性が十分あるので気をつけてくださいね。

2022年の横須賀開国花火大会は秋の開催。

気候も良い時期なので外出する人が多く、混雑するかもしれません。

早めに準備して行くことをおすすめします。

夏とはまた違う雰囲気の花火をぜひ楽しんでくださいね!

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