東京マラソン2023の開催日が決まりました。
開催日は2023年 3月5日(日)!!
フジテレビ系全国ネットで配信される有名なマラソン大会。
マラソンをしていなくても、知っている人は多いですよね。
オリンピックを目指している現役のランナーや、実績のある有名ランナーが参加していて見るだけでも楽しい東京マラソン。
ボランティアの人たちや沿道で応援する人たちが沢山集まって活気があり、出場する選手も観覧する観客もテレビで見る人たちみんなが楽しめます。
毎年春に開催される東京マラソン大会、「申し込みはもうそろそろだな」と思っている人も多いのではないでしょうか?
今日は東京マラソン2023年のエントリーの日程、申し込み方法や倍率について調べたのでご紹介しますね♪
目次
東京マラソン2023エントリーいつから?
【 #東京マラソン 2023チャリティ募集中】#チャリティランナー として出場することで、ご自身の記録や思い出を残すだけでなく、困難を抱える女性たちへの支援につながります。
— ケア・インターナショナル ジャパン (@CAREjp) July 20, 2022
■開催日: 2023年3月5日(日)
■申込受付期間: 2022年7月11日(月)~7月24日(日)
▼詳細https://t.co/DkBl61eeR7 pic.twitter.com/jZPaoz3Is0
東京マラソン2023のエントリーについてお知らせしますね。
大会エントリーは出場するメンバーによって期間が違うようです。
それぞれの、エントリー期間は以下のようになっていました。
①ONE TOKYOプレミアムメンバーエントリー
2022年8月1日(月) 11時00分から12日(金)17時00分まで。
ONE TOKYOプレミアムメンバーを対象としており、定員1,000名。
定員を超えた場合は抽選となるようです。
②都民エントリー
2022年8月15日(月) 11時00分から26日(金)17時00分まで。
東京都に住んでいる方、定員は500名。
こちらも定員を超えた場合は抽選となるようです。
さらに、ONE TOKYOプレミアムメンバーエントリーをしていても東京在住であれば申し込めるようです。
③一般エントリー
2022年8月29日(月) 11時00分から9月9日(金)17時00分まで。
同じく、定員を超えた場合は抽選です。
④チャリティーランナー
チャリティーランナーとは、寄付先団体が設定する寄付金額以上の寄付を行った方だそうです。
法人も含まれます。
寄付申込期間:2022年7月11日(月) 10時00分から7月24日(日)23時59分まで。
※ご注意いただきたいのは、チャリティランナーを希望した方は、他のエントリーはできないようです。
エントリー期間:2022年8月8日(月) 11時00分から8月19日(金)17時00分まで。
寄付先団体が設定する寄付金額以上の寄付を行った方、定員は4,000名。
⑤RUN as ONE – Tokyo Marathon 2023(準エリート)
2022年8月1日(月) 11時00分から8月12日(金)17時00まで。
自分がどのエントリーに参加できるのか確認してみてくださいね。
定員数を超えた場合は、抽選があるので当選するといいですよね。
東京マラソン2023申し込み方法や倍率は?
初めて参加する方も参加経験のある方も、東京マラソン2023はどうやって申し込むのか気になるところです。
毎年、多くの選手が参加しているので申し込み倍率も心配ですよね。
まずは、申し込み方法についてですが公式のホームページにお知らせがありました。
大会公式サイトはこちら↓
方法としてはパソコンかスマートフォンから大会申し込みWEBサイトで申し込むようです。
エントリー期間を確認してWEBサイトにアクセスして、お申し込みをするとよいでしょう。
公式サイトではエントリーについての詳しい内容や大会当日の雰囲気がわかる写真が沢山あり、見ているだけでワクワクしてきます。
毎年たくさんの選手が参加するマラソン大会、例年ですと一般エントリーで約12倍でした。
プレミアムメンバーでも約8倍。
しかし、プレミアムメンバーは落選した場合に東京都民であれば都民エントリーになり、さらに落選したら一般エントリーと自動的になるようです。
このおかげで当選確率は上がるようですが高い倍率ですね。
そして、2020年の都民エントリーは約32倍でした!
おそらく、東京マラソン大会2023も同じくらの倍率になるのではないでしょうか。
驚きの倍率の高さです。
東京マラソン2023一般と準エリートの違いは?
東京マラソンにはある基準を満たすと、「エリート枠」と「準エリート枠」に参加することができます。
エリート選手は抽選なし、スタートの待ち時間もなくて最前列でスタートできるのです。
テレビでよく見る、大会のスタートと同時に最前列の人が走り出すあのシーンですよね。
マラソン界の有名人やオリンピック選手が顔を並べ、それに続く有能な選手たちが走り出す様子は、目を見張るものがありますね。
せっかくマラソンをするのなら目指したい人もいるでしょう。
この参加基準はどのように決められているのでしょうか?
調べてみました。
まず、最初に基準になるのが大会のタイムです。
エリート基準タイム
男子:2時間21分 女子:2時間51分
かなり早いですね!
そしてエリートになるには、2022年度日本陸上競技連盟登録競技者で、別途定める参加基準に達する者。
もしくは、招待選手(主催者または日本陸上競技連盟が推薦する国内・海外の者)。
かなりのレベルではないとなれません。
そして、気になる準エリート。
準エリート基準タイム
男子:2時間55分 女子:3時間40分
タイムだけ見れば意外と走れる方も多いのではないでしょうか。
しかし、さらに要件があります。
「RUN as ONE – Tokyo Marathon 2023」(準エリート)に定める参加基準に達する者とありました。
提携する都道府県陸上競技大会、連携大会に出場して認められる結果を出すことが必要だそうです。
一気にハードルがあがりました〜。
ぜひ挑戦してみたいという方は公式サイトに詳しいことが書かれていましたのでチェックしてみるのもよいでしょう↓
まとめ
今回は東京マラソン2023のエントリーがいつからあるのご案内と、申し込み方法についてお知らせしました。
毎年たくさんの選手が参加しボランティアの人や応援する人が沢山いる楽しいマラソン大会。
申し込みをしたからには当選したいですよね。
気になる申し込みした後の当選倍率や憧れの一般と準エリートの違いも紹介しました。
大会に参加をご希望のかたはぜひ参考になさってくださいね。
今日、7月20日は #Tシャツの日#東京レガシーハーフ マラソン2022 の参加ランナーに配布する「参加記念Tシャツ」「チャリティTシャツ」をご紹介👏
— 東京マラソン財団【#レガシーハーフ #東京マラソン】 (@tokyo42195_org) July 20, 2022
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チャリティランナー募集中!24日(日)まで!https://t.co/6QBVaJ8z7s#今日は何の日#KeepOnRunning pic.twitter.com/sgI7coFlmn