数秘術では生年月日を計算して、自分の運勢や過去からのカルマなどを知ることができます。
そして、最後の二桁になった時にゾロ目の「11,22,33」が出た場合、これをマスターナンバーと言います。
そして、このマスターナンバーには、それぞれ他のナンバーにはない特別な意味があるのです。
マスターナンバーの意味を知ることで、自分の運気やどのようなエネルギーを持っているのか知ることができます。
そこで今回は、
・数秘術のマスターナンバーとは?
・数秘術のマスターナンバー11・22・33数字別に解説!
・数秘術のマスターナンバー11・22・33数字別に解説!
について詳しくみていきましょう♪
目次
数秘術のマスターナンバーとは?
まず、数秘術のマスターナンバーとはどのような意味があるのでしょうか?
数秘術の計算で生年月日を計算して最後の2桁がゾロ目になり、さらに「11,22,33」だった場合をマスターナンバー言います。
つまり、計算の最後の方で「11,22,33」が出たらマスターナンバーとなり、さらに一桁まで計算した数字と合わせて「2つの意味」があることになります。
そして、マスターナンバーの特別なところは、「ゾロ目である」ということが大切な要素になります。
ゾロ目であることは、数秘術の中でも運の力や、宇宙のエネルギーなど、スピリチュアルなエネルギーがあるといわれています。
ゾロ目は特別な数字なのです。
それでは、それぞれの数字の持つ意味について紹介しますね♪
数秘術のマスターナンバー11・22・33数字別に解説!
先ほどもお伝えしたように、数秘術ではゾロ目の数字には宇宙のエネルギーやスピリチュアルな特別な意味があります。
また、このマスターナンバーの「1」と「2」と「3」の数字にはスピリチュアルな学びをしながら生きるという使命があるととも。
この意味のある、マスターナンバーをお持ちの方の中には、目に見えないエネルギーを感じている経験もあるのではないでしょうか。
それが、どのような意味やメッセージが込められたているのか、マスターナンバーを知ることで自分への理解が深まります。
マスターナンバー「11」を持っている人は、直感的なインスピレーションを感じることが多いかもしれません。
この鋭いインスピレーションにより、広い視野を持ち、人が見えていないところまで、知ることができる智徳の持ち主です。
このマスターナンバ「11」の才能は、広い分野で発揮して活躍することができます。
特に芸術や音楽など、アートや精神世界と関係するものと相性が良いです。
そして、直感的なインスピレーションを得る性質により、人とは違った独創的な生き方をすることも。
また、スピリチュアルな直感力を人のために使うと、人に気づきを与えたり、スピリチュアルな目覚めの助けをする役割をすることもあります。
マスターナンバー「11」を持っている人は、人を魅了して、新しい世界に導くことができる人なのです。
マスターナンバー「22」を持っている人は、より現実的なエネルギーをキャッチします。
そして、創造的なインスピレーションで行動を起こし、新しい技術や価値観を発見するという才能があります。
また周りの人々を巻き込んで、創造力を発揮するので、いつの間にかリーダーになっているということも。
生まれながらの豊かな才能を、自分だけではなく、人のために利用するとより良い運気に。
さらにマスターナンバー「22」を持っている人は、周りの人を大切にすることで、自分の高い目標を達成することができるでしょう。
マスターナンバー「33」を持っている人は、カリスマ的な存在として才能を発揮しているでしょう。
この「33」の数字は非常に特殊な数字とされており、スケールが大きく高い存在感を発揮します。
また、人のためになることや、社会のためになることに喜びと感じます。
例え、人から感謝されなかったとしても、世のため人のためになる行動をしたということが充実感につながります。
マスターナンバー「33」を持っている人は、高い精神性と慈愛の精神の持ち主なのです。
まとめ
今回は、数秘術の中でマスターナンバーと言われるゾロ目の数字「11」「22」「33」について紹介してきました。
マスタナンバー「11」はスピリチュアルなエネルギーで、周りの人を導くのが特徴です。
そして、マスターナンバー「22」は、精神世界というよりは、現実的な方向にスピリチュアルなエネルギーを発揮します。
最後にマスターナンバー「33」は、大きなスケールでカリスマ性の高い性質です。
無常の愛の持ち主で、人々の幸せを喜びとする崇高な精神の持ち主なのです。
マスターナンバーを理解して、ご自身が歩む人生のヒントにしてみてくださいね♪