新宿御苑桜花見2023屋台は出る?駐車場や混雑状況からトイレについても!

国民公園の1つである、新宿御苑

春になると、約68種類の桜が約1,000本美しく咲き誇ります。

都会の喧騒からのがれ、桜を楽しむことができますので、さまざまな世代の方に人気のお花見スポットです。

今回こちらでは、新宿御苑の屋台、駐車場や混雑状況からトイレについてご紹介していきます。

・新宿御苑桜花見2023屋台は出る?

・新宿御苑桜花見2023駐車場や混雑状況は?

・新宿御苑桜花見2023トイレについて

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新宿御苑桜花見2023屋台は出る?

新宿御苑のお花見シーズン、屋台が出店しているのか調べてみましたが、残念ながら出店していないようです。

主に、お弁当を持ってきたり、園内のレストランやカフェで食事をとることができます。

ただ園内では、飲酒は禁止されています。なのでアルコール類の持ち込みはしないように注意してください。

以下に新宿御苑内のレストランやカフェをまとめました。

レストラン「つぶら乃」

京都の清水寺の五重塔近くにある「つぶら乃」。
優しいお出汁と京地方の名産を使ったお弁当や、京都・和束町の契約農園の宇治茶と手練りのわらびもちを使用したドリンク、甘味などを楽しむことができます。

こちらは、東京初出店となります。

店内で、ゆったりと新宿御苑の桜を見ながらお食事することができます。

営業時間:9:00〜16:15

       (ラストオーダー16:00)

    ※季節毎の開園時間により変更あり

場 所:西休憩所付近

       (新宿門から徒歩3分)

インフォメーションセンターカフェ「NATIONAL PARKS CAFE Under the Tree」

環境保護に取り組むこちらのカフェでは、新宿御苑の緑を表現したフォレストサラダやスパイスカレー、季節のフルーツタルトなどを味わうことができます。

営業時間:9:00〜16:15

       (ラストオーダー16:00)
    ※季節毎の開園時間により変更あり

場 所:新宿門横インフォメ

中央休憩所カフェ「SASAYAIORI+新宿御苑」

創業300余年の老舗京菓匠「笹屋伊織」が、新感覚の和スイーツなどを中心としたテイクアウトができるカフェです。

見た目も美しいどらやき、こだわりの材料で作る抹茶パフェ、その他ドリンクなどがあります。

店名「SASAYAIORI+」の+(プラス)には、老舗和菓子店の枠にとどまらない、新たな試みを行うという意味が込められているようです。

新宿御苑での新しい試みとして、環境保全への取り組みと文化の継承などを考えているようです。

こちらのお店では、お土産も購入することができます。

営業時間:9:00〜16:00
    ※季節毎の開園時間により変更あり

場 所:中央休憩所売店

     (各入園門から徒歩10分)

スターバックスコーヒー

新宿御苑内に、大人気のスターバックスコーヒーがあります。四季折々で美しく表情を変える公園の豊かな自然に溶け込み、温もりのあるデザインのお洒落な建物です。

新宿御苑の美しい風景とともに上質なコーヒーを楽しむことができます。

営業時間:9:00〜16:00
    ※季節毎の開園時間により変更あり

場 所:風景式庭園付近

園内のカフェやレストランが充実してて嬉しいですね!

新宿御苑桜花見2023駐車場や混雑状況は?

新宿御苑の駐車場は、大木戸門のそばにあります。以下に詳細をまとめました。

ただお花見シーズンは、大変混み合うことが予想されます。なので、できるだけ公共交通機関を利用されることをオススメします。

◎新宿御苑大木戸駐車場

所在地〒160-0014 東京都新宿区内藤町11
定休日年中無休
電話番号03-3341-1461
営業時間6:30~21:00 (出庫は24時間可能)
駐車台数普通車200台、大型車5台
料金

新宿御苑入園者
120分まで 600円
以後30分毎 200円
最大料金(当日24時まで)2400円
※退園の際に大木戸門で入園券と駐車券を提示

障がい者手帳をお持ちの入園者
運転者本人が障がい者手帳をお持ちの方、運転者が介助者で障がい者手帳をお持ちの方が同乗者の場合は、駐車料金が無料。
※退園の際に大木戸門で障がい者手帳と駐車券を提示

一般利用者
20分毎 300円
最大料金(当日24時まで)2700円

脱炭素化の取り組み
電気自動車(EV)または燃料電池自動車(FCV)で来場し、新宿御苑にご入園の方は、駐車料金が2時間600円まで無料。

また新宿御苑のお花見で、特に混雑が予想される期間・時間・場所を以下にまとめました。

◎お花見シーズン最も混雑が予想日時

 期間:3月下旬〜4月中旬の土曜・日曜

 時間:11時~14時頃

 場所:新宿門

ソメイヨシノの見頃が3月下旬〜4月上旬、八重桜の見頃が4月上旬〜4月下旬なので、3月下旬〜4月中旬が最も混み合うと予想されます。特に新宿門は、1番混みあいます。なので、千駄ヶ谷門と大木戸門から入園されることをオススメします。

そしてお花見シーズン混雑を回避するためのオススメの期間・時間・場所を以下にまとめました。

平日

 期間:3月下旬〜4月中旬

 時間:開園すぐの9:00〜10:00か夕方

 場所:千駄ヶ谷門、大木戸門から入園

土日祝

 期間:3月上旬〜3月中旬、4月下旬

 時間:開園すぐの9:00〜10:00か夕方

 場所:千駄ヶ谷門、大木戸門から入園

やはり昼前後が1番混み合うと予想されますので、開園すぐの9:00頃か夕方に行かれると少しは、混雑を回避できると思います。

毎年新宿御苑には、お花見シーズンに約200万人もの方が訪れます。少しでも混雑を回避してお花見を楽しむことができると良いですね!

新宿御苑桜花見2023トイレについて

新宿御苑は、綺麗なトイレが18箇所もあります。

以下にまとめてみました。

新宿御苑トイレの場所

・インフォメーションセンター

・新宿門付近

・西休憩所近く

・レストラン内

・レストラン外付近

・サービスセンター

・茶室付近

・中央休憩所

・上の池付近

・旧御凉亭横

・千駄ヶ谷門

・千駄ヶ谷休憩所

・スターバックスコーヒー内

・スターバックスコーヒー横

・風景式庭園付近

・大木戸門

・大木戸門休憩所

・大温室

たくさんトイレがあって安心ですね。ただ、お花見シーズンは、混み合うことが予想されます。ある程度並ぶことを覚悟しておいたほうが良いと思います。

また車椅子対応トイレ(多目的トイレ)は、園内に13箇所もあるようです。

詳しくは、下の公式サイトからマップが見れますので、よろしければご覧ください。

まとめ

今回こちらでは、新宿御苑の屋台、駐車場や混雑状況からトイレについてご紹介しました。

新宿御苑では、お花見シーズン基本的に屋台を出店しません。主に、お弁当や園内のレストランやカフェでお食事を楽しむことができます。園内で飲食できるお店を4箇所ご紹介しました。

また新宿御苑の駐車場1箇所と混雑回避の期間・時間・場所を予想しました。

トイレは、園内に18箇所もありました。新宿御苑のトイレは綺麗だと有名みたいです。

新宿御苑のお花見に行かれる方のご参考になれば幸いです。

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