大阪万博2025チケット販売いつから?買い方や入場料・種類・倍率についても

2025年、万博の開催が大阪に決まり大阪が大変盛り上がっていますね。

場所は大阪の夢洲です。

大阪湾に浮かぶ人工島の1つなんですよ。

日本での開催も2005年の愛・地球博以来なので20年振りです!

今から楽しみですよね。

そこで気になるのが大阪万博の入場料金

値段や種類などいろいろ調べてみたいと思います。

大阪万博2025チケット販売いつから?

大阪万博の開催期間は

2025年4月13日から10月13日の184日間です。

夢洲へのアクセスは、これからインフラ整備が行われ鉄道のの延伸などが決定されています。

大阪万博2025のチケットの販売は一体いつからなのでしょうか?

当初は2023年4月に発売を予定していたのですが、
こちら「運営費」とそれにともなう「入場券設定」の要因によりずれ込んでいます。

4月⇒7月⇒9月⇒11月と先延ばしになっており、
現在2023年11月には発売する予定との発表がありました。(2023年5月時点)

これから情報のチェックは欠かせなくなりそうですね。

大阪万博2025チケット買い方や入場料・種類は?

次に万博の入場券制度案が出されたようなので、見ていきましょう。

こちらも先ほどお伝えした通り、料金設定が検討されているということなので、今後変更になる可能性は大きいと思います。

【入場料案】

●普通券●

・通常:6,000円

・超早割:5,000円

・早割:5,500円

・開幕券:3,300円(開幕~5月2日の平日に1回)

・前期券:4,000円(開幕~7月18日に1回)

・平日券:5,000円(平日午前11時以降に1回)

・夜割券:3,000円(全日午後5時以降に1回)

・夏パス:9,000円(7月19日~8月31日に何度でも可)

・通期パス:23,000円(一部期間を除いて何度でも可)

チケットの種類がたくさんありますね。

これまでの万博にはない新しい券種が作られるようです。

混雑防止ということでしょうか。

これだけあると、どれを買うか今から迷ってしまいますね。

ちなみに2005年の愛・地球博のときの入場料は以下の通りです。

・大人:4,600円

・12歳~18歳未満:2,500円

・12歳未満:1,500円

・65歳以上(シニア):3,700円

価格が全く違いますね。

この理由は入場料の収入で運営費を賄うためだとか。

当初は4,800円の想定でしたが、2割引き上げて6,000円になったそうですよ。

また、愛・地球博のチケットの種類はこのような感じでした。

・全期間入場券:大人17,500円

・夜間割引入場券(17時以降):2,300円

・平日回数割引入場券:16,400円

・平日家族割引入場券(セット券)

 大人1名・小人1名:5,500円

 大人1名・小人2名:6,900円

 大人2名・小人1名:9,600円

セット券があるのはいいですよね。

大阪万博のチケットは最終的にどうなるのか、目が離せません。

チケットの買い方についてはまだ情報がでていませんでした。

参考に2005年の愛・地球博のときはどうだったのか調べてみました。

・当日会場

・コンビニエンスストア

・JR「みどりの窓口」

・全国の旅行代理店

・インターネット販売

愛・地球博と同じならば、このあたりでの販売ルートになるのではないでしょうか?

大阪万博2025チケット倍率について!

チケットの倍率についてですが、まだまだ大阪万博は情報があまり出ていないので何とも言えない状況です。

ちなみに愛・地球博のときはイベントによっては、ハガキで応募、抽選が行われたようですよ。

大阪万博では応募、抽選が必要となるイベントがあるんでしょうか。

開催が近づいてきたら、はっきりとした情報がわかると思います。

情報が入り次第追記しますね。

また、大阪万博は開催期間が約6ヶ月間あるので、チケットの入手自体はそこまで難しくないような気がします。

しかし、開幕してすぐやゴールデンウイーク、夏休み期間は行く人が多くなりそうなのでチケットの入手は少し難しくなるかもしれませんね。

まとめ

参考になったでしょうか?

大阪万博2025チケットについてまとめてみました。

今回の万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」。

一体どのような万博になるんでしょうか?

今からとても楽しみですね!

読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA