
車で行くので、駐車場についても教えてほしいです♪
2025年に大阪で万国博覧会が開催されることになりましたね。
大阪での開催は1970年以来である55年振りとなります。(太陽の塔が有名ですよね!)
また、日本での開催は2005年愛知で行われた「愛・地球博」以来20年振りです。
今回は大阪万博2025の日程や開催期間、場所やアクセス方法などいろいろ調べてみたいと思います。
目次
大阪万博2025の日程や開催期間はいつからいつまで?
大阪万博のロゴ、命のかがやきとWASHモルカーを作りました。
— みつた (@o0_0o8a_a8) May 23, 2022
かがやきくんは目が動きます😳#PUIPUIモルカー #モルカーファンアート#Expo2025#いのちのかがやき pic.twitter.com/5URB85jDKW
万博とは何なのか、どんなイベントなのかわからないという方も多くいるのではないでしょうか?
ここで少し万国博覧会(万博)についてご紹介しますね。
万博とは、複数の国が参加する博覧会になります。
人類の発展を目的に将来期待できる文明や技術などを紹介する場となっています。
2005年愛・地球博では、ロボットによる楽器演奏や自分を3Dスキャンして、3D映像の登場人物として参加ができたりとワクワクしてしまうイベントが多く行われました。
大阪万博はどういうものになるんでしょうか?
大阪万博開催期間は
2025年4月13日~10月13日までの184日間です。
日程の詳細はまだありませんが、大阪万博ではどのようなことが予定されているのか見てみましょう。
●民間パビリオン●
大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿って工夫を凝らし、個性を活かした展示や演出が行われます。
パナソニック・バンダイナムコ・吉本興業など12の企業や団体が出展予定となっています。
バンダイナムコのパビリオンでは、人気アニメ「機動戦士ガンダム」で描かれた世界を舞台に未来社会の課題について考えるそうですよ(^^)
●未来の技術と社会システムが見える●
ARやVRなどの技術を活用して、会場に行けない方でも会場外から万博を体験できるバーチャル万博。
●エンターテイメントを楽しめる●
ウオーターワールドの水上ショーやプロジェクションマッピング、イベント広場などで音楽や芸能の催事が行われます。
また、全国各地の祭りやパレードなど本格的なエンターテイメントが楽しめるようです。
どうですか?何だか楽しみなものがたくさんありますよね。
盛り上がることは間違いなさそうです!
大阪万博2025の場所やアクセス・最寄駅は?
大阪万博2025の開催場所は、大阪の夢洲になります。
夢洲は大阪湾に浮かぶ3島の人口島の1つです。
近くには海遊館やUSJがあることで知られています。
会場までのアクセス方法としては、自動車・バス・電車があります。
新大阪駅からのアクセスとして、阪神高速道路淀川左岸線が整備されています。
万博期間中は、シャトルバス専用道路となるそうですよ。
また、最寄駅として大阪メトロ中央線を延伸して、万博会場の夢洲に新駅が設置される予定になっています。
着実に準備が進んでいますね。
期間中会場まではシャトルバスか電車で行くことになりそうですね。
大阪万博2025の駐車場や混雑状況は?
大阪万博中の駐車場についてですが、会場となる夢洲への一般自家用車の乗り入れを原則禁止とするそうです。
会場から15km圏内に駐車場を設置して、そこからバスに乗り換えるパークアンドライド方式が採用されます。
堺・舞洲・尼崎に臨時駐車場を設置する予定となっているようです。
混雑状況の参考として2005年の愛・地球博では会場へ行くのもトイレの順番待ちも大変混雑し、何時間も待つことがあったそうです。
すごい混雑ぶりです!
何時間も待つのはキツイですよね。
大阪万博では混雑対策として、入場できる期間や時間帯を限定したチケットの発売や時間帯別の予約枠の設定が行われる予定となっています。
混雑が少しでも緩和されるといいですよね。
早めに情報のチェックをすることをおすすめしますよ。
交通規制もありそうなので、車を運転して行かれる方は安全運転で行ってくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
2025年に開催される大阪万博について自分なりに調べてまとめてみました。
開催まであと3年。
開催までの間、どんな島に生まれ変わっていくのか楽しみですね♪
2025年はぜひ大阪万博へ行って盛り上がってください!