秋田県で有名な花火大会といえば、大曲の花火大会ですよね!!
日本三大花火大会に数えられる花火大会で、歴史や規模の大きさをとても感じます。
100年以上の歴史を誇る日本最高峰の花火競技大会で、8000発も花火が上がり、毎年楽しみに行く人が多いですよね。
スムーズに移動ができるように事前準備をする人も多いと思います。
秋の大曲の花火の開催が10月1日(土)に決まり、有料席が発売になりました。
今日は、有料席の種類や金額、交通規制やトイレがどこにあるのかなどなど、楽しく過ごすためにご紹介しますね!
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目次
大曲の花火大会2022(秋)有料席について!
第94回全国花火競技大会「大曲の花火」が終わってまもないですが、「大曲の花火ー秋の章ー」観覧席券の販売を開始しています。
— 「大曲の花火」安全部会 (@HanabiOmagari) September 5, 2022
大会の概要やチケットの購入方法など、詳細は以下のURLよりご確認ください。https://t.co/5ZDDbWO59C pic.twitter.com/ONYQAd7s6q
大曲の花火大会2022(秋)の有料席の前売り販売期間は、9月1日~9月30日までです。
ローソン、ミニストップ、ファミリーマートの店頭端末で購入できます。
パイプイス席1人5,500円(税込)
テーブル付イス席1席(4名まで)24,200円(税込)
ローソン・ミニストップでは、テーブル付イス席、パイプイス席、観覧会場内駐車場を購入できます。
ファミリーマートでは、パイプイス席、観覧会場内駐車場を購入できますが、テーブル付イス席の販売は行っていないとのことです。
大曲商工会議所花火振興事業部でも、窓口販売があります。
こちらも販売期間は、令和4年9月1日(木)~9月30日(金)まで。
土日・祝日は販売していないとのことです。
8月27日の夏の大会のときは、大行列が地元新聞に載りました。
秋の大会もかなりの方が来られて混雑すること思いますので、行くときは時間の余裕をもってお越しくださいね!
以前は、当日販売(直接販売)が大曲商工会議所であり、桟敷席(さじきせき)が取れましたが、前回から事前での窓口販売(大曲商工会議所花火振興事業部)のみになったとのことです。
また、インターネット販売や、車いす席販売は、今回は無いようです。
前回との「取り扱い種類」もかなり変わっているようなので、気をつけてくださいね。
入場者数は、コロナ前は60~70万人だったのに、いまは11万人です。
おそらくですが、事前での窓口販売に行けば大体買えると思います。
現金払いのみなので、お気をつけくださいね。
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大曲の花火大会2022(秋)交通規制や混雑状況について!
当日の交通規制は、秋の大会もあるようです。
場所にもよりますが、だいたい14時から20時になるようです↓
2時間は余裕をもって動くといいですね。
毎年とにかく混みます。
できれば周辺の駐車場にとめて、そこから会場に歩いて移動した方がスムーズなようですね。
花火会場まで、最寄り駅のJR秋田新幹線「大曲駅」からは約2km、徒歩約30分です。
一番のオススメは、JR「大曲駅」の1~2駅前の駅付近の駐車場にとめて、電車で「大曲駅」まで行き、30分歩くことです。
行きも帰りも臨時列車がでています。
行きも混雑していますが、帰りの混雑状況の方がすごいです。
みんなが一斉に帰り始めるので、「終わる前」に会場をでるか、「終わって時間をおいたあと」に会場をでるか決めておいた方がいいですね。
(ちなみに前回、最終の秋田新幹線「こまち号」大曲発は午前1時21分でした。)
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大曲の花火大会2022(秋)トイレ情報について!
有料観覧席周辺にはトイレはたくさんありますが、会場をでるとありません。
気をつけてくださいね。
トイレに流せるティッシュもあるといいかもしれません。
会場のトイレに行くと20~30分並ぶこともあります。
時間には余裕をもって行動くださいね。
最近朗報もあります。
2022年8月3日付けの地元新聞に掲載されていましたが、秋田県大仙市が洋式の水洗トイレ3室を備えた移動式のトイレトレーラーを導入したとのことです!
これでトイレ事情が少しは緩和されるといいですね。
帰りはできれば会場でトイレは済ませておくとよいです。
トイレを借りれる近くのコンビニ(徒歩18分)は3か所、あと「JR大曲駅」(徒歩20分)、「グランマート」(徒歩20分)というスーパーがあるので貸してもらえるそうです。
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