毎年千葉県の松戸市で開催される『松戸花火大会』!
まだまだコロナ禍が続く中で、開催する花火大会と、しない花火大会に大きく分かれています。
松戸はどうなるのか心配していたのですが、とうとう発表がありました。
2022年の松戸花火大会は、時期を変更するなどの対策をした上で、開催する予定とのことです!
これは嬉しいお知らせですね♪
今日は松戸花火大会2022の『打ち上げ場所・穴場・有料席・屋台・駐車場の混雑状況』について調べましたので、シェアさせていただこうと思います^^
参考になりましたら嬉しいです!
目次
松戸花火大会2022打ち上げ場所は?
#松戸花火 #松戸商工会議所
— diverjoe🍀🦉🤿🐬🍀 (@msykmj) November 14, 2020
感動して涙出ました🎇 pic.twitter.com/6g3JUoahoB
まずは基本情報から↓
開催日:10月29日(土曜)17時30分~18時
打ち上げ場所:古ケ崎河川敷スポーツ広場
花火発数:3,000発~5,000発
打ち上げ場所となる『古ケ崎河川敷スポーツ広場』は、江戸川沿いになります。
最寄り駅は、北松戸になります。
北松戸からは歩いて約25分、松戸からは約35分。
歩いて行けない距離ではないですよね。
松戸からバスも出ているようです。
徒歩
・JR常磐線北松戸駅から徒歩約25分(2.1km)
・JR常磐線松戸駅から徒歩約35分(2.5km)
バス
・JR松戸駅から京成バス
【松74】南流山駅南口行き・江戸川台駅行き乗車7分→古ヶ崎中学校バス停下車→徒歩5分
花火大会の日は臨時バスが出るかもしれませんが、通常休日の発車本数は概ね1時間に1本ということです。
松戸花火大会2022穴場スポットは?
それでは今年の穴場スポットを確認していこうと思います^^
松戸市は、東京都葛飾区との県境にあります。
松戸市側はどうしても人が混み合いますが、結構葛飾区側に行くとすいてるみたいですよ。
車で約10分と離れますが、葛飾橋という橋があります。
その付近の河川敷では、開けていてよく見えるようですよ!
葛飾橋からすぐ近くにあるのが水元公園。
こちらは大きくて、見晴らしもよいそうです♪
例年の松戸花火大会ですと、ブルーシートを敷いてゆったりと観覧する家族連れもいたそうですよ!
東金町運動場も、すぐ近くにあるスペースです。
こちらにもブルーシートを敷いて観覧している姿があったとか!
今年はコロナ禍でそこまで大々的に見るのも少し躊躇しますが、千葉県側に入らなくても、これだけ穴場があると嬉しいですね。
松戸花火大会2022有料席・屋台・駐車場は?
今年の松戸花火大会は、有料観覧席は設けないようです。
松戸市民の招待席はあるようで、抽選で1万人の方を招待するとのことです。
9月上旬ごろに詳細が決まるようなので、市民の方はぜひ応募してみてください♪
=追記=
松戸市民招待券の詳細が決まりました!
参加希望者は応募期限内に、「ちば電子申請サービス」もしくは「はがき」で申し込む形になります。
応募期限は、9月1日(木)~9月20日(火)となっています。
詳細はこちらをご覧ください↓
今年の屋台は出店されるのか、まだ分からないところです。
小規模でよいので、出てほしいところではありますよね。
10月の開催ですが、焼きそばやたこ焼きなどの定番はかかせませんよね。
そして駐車場についてですが、一応古ヶ崎河川敷スポーツ広場には、
約100台分の駐車場があることが確認できました。
しかし基本的には今回の花火大会、観覧されるのは松戸市民の方中心になると思われるので、
交通機関での来場をおすすめされるかもしれませんね。