こんにちは。
セルフフラワリングの奥山あきひろです!
今日は、半年後の引っ越しに向けて取り組み始めた『男のひとり暮らし お部屋改善プロジェクト』についてシェアさせていただこうと思います^^
まだ半年ほど時間がありますので、備えあれば憂いなしで、ゆっくりと楽しく設計していこうと思っています。
今回、本などからも新しい知識や知恵を取り入れて、バージョンアップしていきたいと思ってるのですが、まずは今までのじぶんの一人暮らしの歴史を振り返って、良かったところ・改善した方が良いところなどを整理してから始めていこうと思います!
目次
きれいなお部屋を求めて
誰でもそうかと思いますが、ぼくはきれいなお部屋が大好きです!!
子供の頃、母親が非常に掃除好きで、いつもきれいな環境にいたというのもあります。
子供の頃は親が帰ってくると、どんなに寒くても窓を開けて、空気を入れ替え、掃除機をかけ、とても寒くて嫌でしたが(笑)、一人暮らしをすると自分が何もできないので、とても有難かったんだなと感謝の念が浮かんできます。
しかしじゃあそれを真似しようと思っても、そううまくはいきません(汗)
全部やってもらっていたので、訓練ができていないのです。。
しかしもっときれいでリラックスできるお部屋に住みたい!!
というわけで、ぼくの痛ましいお部屋改善プロジェクトが始まったのでした。

騒音問題を解決するべく対処法
まずはインテリアや掃除の前に、度を越して一番困ってることは、このブログでなんども嘆いてきた騒音問題です。
現在は一応古いとはいえ、鉄筋コンクリートの二階建てアパートに住んでいますが、悲しくも響きます。
これは隣にどういう人が住んでるかによって、天国と地獄が分かれるところでありますが、部屋を選ぶ時に努力を惜しんではなりません。
現在住んでるとこの部屋の構造という点ですが、広さは1Kくらいあるお部屋なのですが、ドアがなく突き抜けで空間が広がってるところを選んでしまいました。
はじめは、「空間が広くていいじゃん」と気に入っていましたが、押入れ等のふすまがないことが致命的だったと感じています。
収納的にも結局押入れがある方がいいとの結論。
もう少し長く住むのであれば、防音カーテンや防音シートなどの対策もすべきなのですが、もうあと半年です。
次のお部屋に気を移して、そこにお金を使っていこうと思います。
・ふすまがないと音が漏れる
・もしかしたら和室の方が音が響かず落ち着いていいかも
⇒押入れやドアで仕切られてる部屋を選ぶ。和室も検討する。
愛すべきインテリアを求めて
お次はインテリアです。
まず機能として、過去の記憶を参照すると、机と椅子とベッドがあった時は本当に楽で良かったなと思います。
さすがにこれからシングルベッドを置くには、狭さ的にも、結婚したい観点からも、取り入れるのは現実的ではありませんが、机は是非買おうと思っています。
ブログやシナリオを執筆する時間も増えたので、今のようにちゃぶ台に正座より遥かに良いです^^
机を選ぶにしても、色合いや素材などインテリアのセンスが必要になります。
ここはぼくはファッションと同じで、「これいいね!」と見るのは好きだけど、どれが自分に合ってるかとか、全体的な配色とは苦手中の苦手(泣)
女友達に教えてもらいつつ、自分も学んでいくしか方法はありません。
あと今回四年も住んでいたのに、カーテンも超中途半端な実家からもらってきた幅が足りていないカーテンでやってきてしまいました。
お部屋の窓の幅が少し特殊で、オーダーメイドでしか対応できなかったので、「まあいっか」で済ませてしまって、お金をケチるあたりは改善しなくてはなりません。
今回は多少初期投資がかかろうとも、きれいなお部屋を目指して取り組んでいこうと思います!
・机、カーテン、ラグマット、キッチンマット、トイレマットなどのインテリアは、引っ越し時に友達にアドバイスみながら、統一して買うこと。
掃除の習慣
掃除については今までかなり取り組んできたので、少しだけ上昇しました^^
月三回しかできていなかった掃除機が、月四回に増えたぐらいですが、大きな進歩です!
とにかくぼくはミニマリストなので、物が少ないことだけが取り柄です。
毎月断捨離の日を決めて、物を捨ててから片づけるというサイクルがとても良いようです。
「人がよく来る部屋であれば、ちゃんと掃除するのにー」という言葉が出てきそうになりますが、「たられば」はよくありません!
人が来たくなるくつろげるお部屋を目指して、少しずつでも前進あるのみです^^

物たちを愛すること
結局つまるところ、もっと物を愛すること、部屋に時間をかけることにつきると思います!
物を擬人化するのが得意なくせに、興味あることは偏っていて、ついつい部屋のことは置いておいて、PCの前で夢中の時間をたくさん取ってしまいます。
しかし片づけをすれば頭もすっきりして、ワークもはかどるというものです。
とにかく始まった『お部屋改善プロジェクト』。
じぶんを愛するが如くお部屋を愛してお手入れしていこうと思います!