2022年度のジャニフェス開催はまだ決まっていませんが、今年も制作開放席があるか気になりますよね!
落選メールが来てしまったら、諦める前に、制作開放席での復活当選のチャンスを狙ってみませんか♡?
今回は、気になるジャニフェス2022の制作開放席の倍率・条件やメールが届く時間についてまとめて紹介します。
・ジャニフェス2022制作開放席はある?
・ジャニフェス2022制作開放席の倍率や条件は?
・ジャニフェス2022制作開放席のメールの届く時間は?
・まとめ
目次
ジャニフェス2022制作開放席はある?
ジャニフェス2022の制作開放席があるかどうかは、前日近くまではわかりません。
通称パイプ席とも呼ばれる制作開放席は、実際に会場でコンサートのセットを組んでみてから、まだお客を入れる余裕があると判断された場合に用意されます。
制作開放席は、ステージの真横など、会場全体を見渡すことができない場所に設置されることが多いです。
ジャニーズのコンサートは、機材などの配置によって見えないお客が出てクレームとならないよう、始めは少ない当選座席数で見積もって募集がかかります。
その後、会場に実際の機材をすべて入れた後に、空いたスペース分の席を確保したうえで制作開放席を作る仕組みです。
そのため、正面のステージはほとんど見えない形となります。
しかし、ステージと近い分、運が良ければたまに開演前にグループのメンバーが円陣を組む姿などを目撃できることも…♡
それを狙って、密かに制作開放席を狙っているファンも多数います。
正確な数はわかりませんが、ジャニーズフェス2022がドームで開催された場合は、およそ30~40席程度の制作開放席が用意されると予想されています。
ジャニフェス2022制作開放席の倍率や条件は?
ジャニフェス2022制作開放席の倍率は、グループや公演の会場によって異なります。
制作開放席は、その公演の申し込みに落選した人の中から、抽選で選ばれて「案内メール」が送られてきた人のみが応募できる特別な席です。
応募条件
住所 | 開催される会場の近隣の県(2~3県以内) |
申し込み期間 | メールが届いてから2~3日 |
申し込み枚数 | 1人2枚まで |
制作開放席のメールが届く人は、募集する近隣の県に住んでいる人が多いようです。メールが届いた人は、2~3日以内に応募しなくてはなりません。
1人につき、2枚まで応募することができます。
ドーム名 | 近隣の人 |
札幌ドーム | 北海道、青森県 |
東京ドーム | 東京、埼玉県、神奈川県 |
名古屋ドーム | 愛知県、岐阜県、静岡県 |
大阪ドーム | 大阪府、京都府、奈良県 |
福岡ドーム | 福岡県、佐賀県、大分県 |
幸運なメールが届いたうえに、更に当選して制作開放席のチケットを手にできる人は、ものすごく強運な人だといえるでしょう♡
残念ながら、応募しても、落選の場合はメールが届きません。前日までにメールが来なかった場合は、落選だと思ってDVDの発売を待ちましょう。
ジャニフェス2022制作開放席のメールの届く時間は?
ジャニフェス2022制作開放席のメールが届く時間は、2022年12月10日の15時~18時頃ではないかと予想されます。
各会場によって異なりますが、例年通りだと、ジャニフェスの制作開放席メールは、各公演初日の前日~6日前の13時から18時までに届くことが多いです。
ちなみに、2021年度は少し遅かったようで、どのグループも15時~18時にメールが届いていました。
昨年度を元に予想すると、2022年度は、12月10日くらいの15時以降の時間帯にメールが届く可能性が高いでしょう。
まとめ
今回は、ジャニフェス2022制作開放席の倍率やメールが届く時間についてまとめて紹介してきました。
2021年度から予想すると、2022年度は2022年12月10日の15時~18時頃に、各会場30~40人程度の制作開放席の募集がかかるのではないかと思われます♡
貴重なチャンスを逃さないために、会場近隣の人は、12月10日前後の15時以降のメールを見逃さないようにしましょう!