2023年1月から62作目のNHK大河ドラマ『どうする家康』が放送されます。
主演を務めるのは、松本潤さん。誰もが知る歴史上の有名人、徳川家康を演じます。嵐ファンや松潤ファンにとっては、注目のドラマですね。
そして大河ドラマでは、キャストの撮影と同時進行で、エキストラの募集を行っています。
今年は、エキストラの募集しているのでしょうか。
そこで今回こちらでは、『どうする家康』エキストラ募集情報、岡崎市や浜松市の撮影時期など詳しくご紹介していきます!
・どうする家康エキストラ募集情報!
・どうする家康エキストラ岡崎市や浜松市(静岡)はいつから?
目次
どうする家康エキストラ募集情報!
現時点では『どうする家康』のエキストラ募集の公式な発表は、まだありません。(2022年12月19日現在)
分かり次第、こちらに追記いたします。
エキストラ募集情報は、以下のサイトで発表になると思われます。
❶NHK公式サイト
❷撮影場所の公式Twitterや公式サイト
❸撮影場所のフィルムコミッション
参考までに、過去のエキストラ募集情報をご紹介します。
◎過去の大河ドラマエキストラ募集情報
・鎌倉殿の13人(2022年)
2021年6月17日より募集(富士宮市)
・晴天を衝け(2021年)
2020年9月11日より募集(しらかわフィルムコミッション)
・麒麟がくる(2020年)
2019年8月9日より募集(みちのくフィルムコミッション)
2019年9月14日より募集(茨城フィルムコミッション)
今年の『鎌倉殿の13人』のエキストラ募集は、富士宮市の公式Twitterで、3回に分けてエキストラ募集していました。
募集開始時期は、以下のとおりです。
2022年『鎌倉殿の13人』
富士宮市エキストラ募集時期
・第1回目募集
2021年6月17日(木)〜6月25日(金)
・第2回目募集
2021年8月25日(水)〜9月2日(木)
・第3回目募集
2022年6月7日(火)〜
ちなみに伊豆の国市では、エキストラ募集が5回もありました。
おそらく2023年『どうする家康』のエキストラも何回かに分けて募集されるのでは、ないでしょうか。
そして『鎌倉殿の13人』エキストラ募集要項として、以下のように発表されていました。
◎鎌倉殿の13人エキストラ募集要項第1回
1.撮影日程 2021年7月8日〜18日
(伊豆の国市、裾野市)
2021年7月19日〜23日
(富士宮市)
2.撮影場所 各市内(非公開)
3.対象 20〜60代の男女
4.申込条件 静岡県民(富士宮市Twitterより)
富士宮市では、静岡県民のみの募集でした。その他の市では、特に記載されていませんでした。
役柄は、庶民やよろい武者などになります。無償ボランディアなので、出演料や交通費の謝礼はありません。いずれの市でも、数日間の撮影になりました。時間帯は、早朝や深夜の撮影もあるようです。
応募条件として染髪不可、サイドの刈上げ・過度な短髪はNG、ネイルアート等の爪加工不可とあります。今年もおそらく条件としてあげられると思いますので、応募される方は気を付けてください。
また参加者は、撮影記念グッズが貰えるみたいです。これは気になりますね。
そして今回の撮影場所は、徳川家康にゆかりのある以下の場所での撮影が多いと思われます。
◎2023年『どうする家康』のロケ地予想
・愛知県岡崎市
田原市
新城市
・静岡県浜松市
・滋賀県彦根市
こちらの市のTwitterなどチェックしていたほうがいいと思います。
また、以下のフィルムコミッションでもエキストラ募集情報が発表されることがありますので、事前に登録しておくと安心だと思います。
フィルムコミッションとは、制作側と受け入れを希望する地域の間で進行をサポートする非営利団体のことをいいます。
登録しておくと、大河ドラマのエキストラ参加募集などの連絡がくるようです。
①静岡市フィルムコミッション
②浜松市フィルムコミッション
③岡崎市フィルムコミッション
④彦根市フィルムコミッション
⑤いばらきフィルムコミッション
あともう1つの方法として、プロダクションに登録しておく方法もあります。
大手事務所のエキストラ登録をしていれば、大河ドラマの撮影を紹介してもらえることがあるようです。
過去に大河ドラマにエキストラが起用されたプロダクションを調べてみました。
- 古賀プロダクション
- クロキプロ
- エンゼルプロダクション
- アークエムプロモーション
- 宝映テレビプロダクション 等々
登録は、事務所により異なりますが、大手の場合は、登録料や身分証明書、説明会の参加があります。
簡単にスマホやパソコンで、登録の申し込みや問い合わせができるようです。
エキストラ募集についてわかり次第、お知らせいたします!
どうする家康エキストラ岡崎市や浜松市(静岡)はいつから?
『どうする家康』は、2022年6月5日(日)から愛知県にてクランクインしています。
そして岡崎市、浜松市のエキストラ情報を調べましたが、まだ募集していないようでした。(2022年12月19日現在)
新しい情報が入り次第、追記いたします。
ちなみに撮影の目撃情報を調べましたら、1箇所ありました。それは、愛知県浜松市北区の滝沢展望台です。
こちらの投稿が2022年8月19日でしたので、既に浜松市での撮影が始まっていることがわかります。
家康は、1542年12月26日に三河国岡崎城にて誕生しました。6歳までの幼少期は、岡崎城(岡崎市)で過ごしたとされています。その後、8〜19歳の12年間を駿府(静岡市)で過ごしました。19歳の時に岡崎城(岡崎市)を拠点に天下統一という偉業への基礎を固めたとされています。また29〜45歳の17年間は、浜松市で過ごしました。晩年は、駿府(静岡市)で過ごしたとされています。
撮影の進行状況がわからないので、はっきり言えませんが岡崎市、浜松市は、家康にとってかなりゆかりのある場所なので、エキストラ募集情報も期待できるのではないかと思います。
なのでこまめに、岡崎、浜松フィルムコミッションサイトや市のTwitter、NHK公式サイトなどチェックしてみてください!
まとめ
今回こちらでは、『どうする家康』エキストラ募集情報、岡崎市や浜松市の撮影時期などについてご紹介しました。
現時点でのエキストラ募集情報は、ありませんでした。(2022年12月19日現在)
今年の『鎌倉殿の13人』は、何回かに分けてエキストラ募集していました。来年の『どうする家康』は、どうなるのでしょうか。
新しい情報が入り次第、追記いたします。
大河ドラマは長期間の撮影になるので、エキストラ募集を期待して、サイトをチェックしながら待ちましょう!