
今年のふたご座流星群は、是非ともベストポイントから見たいニャー♪
今年もふたご座流星群がやってきます♪
でも実際スケジュールに入れとかないと、ついつい師走の忙しさに飲み込まれて忘れてしまいそうですよね。
今日は2022年12月14日から15日にかけて、たくさんの流星を降らせるふたご座流星群のおすすめ観測場所について調べてみようと思います!
東京や大阪にお住まいの方は、ぜひ参考にしてください^^
恋人や家族と一緒に流星を見られるなんて、とてもロマンチックですよね~。
目次
ふたご座流星群2022東京/大阪でおすすめ観測場所!
7inch CAMP
— 7inch camp【ナナインチキャンプ】 (@7inchCamp) December 4, 2022
昨晩も綺麗な星空を見ることが出来ました。
17日までふたご座流星群の活動期間となります。ぜひ、星空を眺めに遊びに来てください!#7inchcamp#キャンプ場#camp#山梨キャンプ#渓流釣り#ルアーフィッシング#キャンプのある暮らし #釣りキャンプ#キャンプ#温泉#富士山 pic.twitter.com/nKWWnaQzry
富士山をはじめ自然に囲まれた素晴らしいロケーションの中でお住まいの方は、とてもよくふたご座流星群が見えそうですよね♪
ただ東京や大阪で住んでいると、なかなか平日に休みを取って、遠出も難しかったりしますよね~。
そこで今日は都内&府内で観れる大人気の観測場所をご紹介しますね!
まずは東京から!
武蔵野の森公園
まずは府中市、調布市、三鷹市にまたがる都立武蔵野の森公園です。
わたしの家からも近いので何度も行ったことがあるのですが、夜はこんなところが都内にあるかと思うほど、真っ暗です(笑)
一人で行って迷子になった時は、泣きそうでした~。
だからこそ流星を見るにはもってこいの穴場♪
都心からのアクセスも悪くないので、ここをチョイスしても良さそうです!
小金井公園
二つ目は府中の北、小金井市にある大きな公園、小金井公園です♪
こちらも家近なのでよく行きますが、夜になるとしーんと静かになり、星空がよく見えます。
ちょっとした丘のような高台もありますので、そこにセッティングして見るのもオススメですね。
とにかく大きくて、街灯の少ない公園。
これが都会で星空を見るポイントですね♪
夢の島公園
23区内ということであれば、江東区にある夢の島公園が良く見えると評判です!
最寄り駅は新木場になりまして、東京東側にお住まいの方や、千葉の方もよく使われるそうです。
仕事帰りにちょっと立ち寄って、見上げると良さそうですね。
ふたご座流星群
— ヨシ (@yoshi_prv) December 15, 2021
12月14日~15日も観察できそう? 今回は、「写らなくてもいいや」と賭けに出て、光害激しい大阪方面を狙ってみました。
大都会大阪は、夜中でもこんなにも明るい!!#ふたご座流星群 #光害 #大阪 pic.twitter.com/CNDi0jLjAL
次に大阪の良さげな観測場所を探してみましょう!
箕面公園(みのおこうえん)
箕面山周辺にあるこの国定公園が、よく見えると評判です♪
なるほど、ロケーションを見ても山の方に位置していて、きれいに見れそう^^
ただ市内からはそこそこ時間はかかりそうですね。
兵庫県にお住いの方も使えそうな大きな公園です。
和泉葛城山
次のスポットは、ずっと市内から南に下りたところにある和泉葛城山です。
この山の標高は858m!
車でちょっとした遠出にはなりますが、ちょうどよい高さではないでしょうか?
しかも頂上付近に県道127号線が通っているということで、アクセスがめちゃめちゃいいんです♪
これくらい高い山頂だったら、空気も澄んでいて、よくよく流星群を拝めそうですよね!
長居公園
今日の長居公園 pic.twitter.com/MVNMvA5GfQ
— 米沢正浩(新高山登)🟠🌸 (@6rgRvwqfcqiWmfk) December 13, 2021
市内で観たいということであれば、東住吉区にある長居公園が素晴らしいようです♪
ふたご座流星群が観測できたという報告も毎年上がっているそう!
会社帰りにさくっと観たいなという方には、とてもいいかもしれませんね。
ふたご座流星群2022ピーク時間は何時頃?

行くならピークタイムを狙っていきたいニャー♪
今年2022年のピークの時間は、12月14日22時頃になります!
この前後1時間の間が一番多く、約50個の流星が見られるそうですよ♪
ただし22時頃からは、月が出現して明るくなるので、暗めの流星は見づらいかもしれません。
一晩通して見れない方は、月がまだ出ていない21時頃からはじめて、23時くらいまでの時間帯で狙ってみるのもいいかもしれませんね。
防寒対策はしっかりして行きましょう!!
ふたご座流星群2022観察ポイントについて!
ふたご座流星群の観察ポイントは、とにかく明かりが少ないところを選ぶこと!
月や街灯の光で、暗めの流星は見えなくなってしまいます。
あれ、全然見えなかったなと思ってた間に、実は流れていたということもあります。
まずは明かりに影響されにくい観察ポイントを選びましょう。
あとは長時間見上げていて、体が凍えてくると集中力も落ちてきます。
せっかく見れても、感動しているどころじゃなくなってしまうかも。
重ね着をして、カイロを多めに持って、万全の寒さ対策をした上で観測に出かけましょう♪
★ 12月の天文現象 ★
— ステラ・マリーノ (@stellamarin2013) December 4, 2022
1日(木) 地球と火星が最接近
8日(木) 月と火星が接近
14日(水) ふたご座流星群が極大
22日(木) 冬至/水星が東方最大離角(夕方の西の空で見ごろ)
29日(木) 水星と金星が接近/月と木星が接近
資料は下記からDLhttps://t.co/72699Ix6Pn#星空案内#天文現象 pic.twitter.com/wr6gEZHkgy