コミュニケーション能力を鍛える喜び『細かいところまで話し合う』

こんにちは。
セルフフラワリングの奥山あきひろです!

今日は、コミュニケーション能力を鍛える喜びについて綴っていきたいと思います^^

人と人の心が通じ合える

これは人間が生きている上味わえる極上の喜びだとぼくは思います!

それだけ人と人が通じ合えることは難しい

だからこそコミュニケーション能力が少しでも上がっていって、人の言ってる事が伝わったり、自分が言いたいことを受け取ってもらったり、

さらに一緒に何かをするのであれば心も結果も一番満足できる選択肢を一緒に見つけていったりと、努力していくことが本当に大切だなと常々思っております。

『細かいところまで話し合う』重要性

今日は先日友達と電話で話していて解決できた嬉しいことを話していこうと思います。

テーマは『細かいところまで話し合う』重要性であり、循環できた時に起こる喜びであります♪

まずどういうケースだったかと言うと、友達が断捨離している時に、レアな営業技術の本のコピーがでてきたので、もらってくれないかなとラインが来たことが始まりでした。

それを受けてまずぼくの心に出てきたのが、

「ものすごく良いおすすめな本なら読んでみる価値がありそうだけど、そんなレアな本もらっちゃっていいのかな?」

「読んでみて自分にはあまり価値がなかった時に、捨ててしまっては申し訳ないな」

という、若干ネガティブな気持ちでした。

それと何より相手の気持ちが気になりますよね。

本当に人の気持ちは文面で測れなくて、軽い気持ちでどう?と言ってるのか、
「あっくんだからこそ紹介したい!」ぐらいの大きな思いを持って言ってくれてるのか非常に読みづらいし、それによって変わってくる。

そこでぶっちゃけ系の返答で、「そんな重要な本をもらっても読んで捨ててしまったら申し訳ないし、ミニマリストなのでその可能性は十分にある」という前提を話し、その上でどうしてぼくにその本を勧めたのか聞いてみました。

結局電話で話すことになって、相手がどういう状況で、どうしてこの本をぼくに譲りたいと思ったかまでじっくり聞けて、結局今のぼくには読む本たくさんあるし必要ないかなになったんだけど、

かなり細かい気持ちまで話し合えた結果、お互いのもっともよい選択をすることができました^^

同時並行で進んでいたのが、あるイベントで知り合った人をぼくに紹介したい、と言ってくれたことがありました。

こちらも自分が何を思ってるかも含めて整理することができて、とても嬉しかったです!

話し合いと自己決定

物事の中ではっきりと「こうしたい」とか「こうしたくない」とか自分の中で決まっている事柄を決定するのは簡単だと思います。

その場合その選択肢しか基本的にないわけですからね。

しかし困ってしまうのは、「どっちでもいい」とか、「できればこっちの方がいい」とか、7対3とか、5対5の場合。

でも「どっちでもいい」とは相手の気持ちを考えると言いづらかったり、会いたくないわけでもないし、でも会ってみないと結局いい出会いかどうかわからないし、みたいな曖昧で優柔不断な気持ちにおちいってしまう。。

それでも自分の中だけで済むならまだいいけれど、相手の気持ちとかが入って来る場合だと、やっぱりしっかり意志を持って選択するのが一番いいんだなと思うのが、最近の気づきです。

そこでやっぱり必要になってくるのが、細かいところまでヒアリングしていく力

そうしないと相手の思いも中途半端な「たぶんこういうことなんだろう」という思い込みで走ることになるし、結局あまり満足しない結果になった時、「あなたがそう言ったからやったのに」みたいな他者原因論的なところでわだかまってしまう可能性があります。

今回は結局ぼくの気持ちとしては、そこまでどうしてもその人たちと会いたいまでは行っていなく、逆に向こうがそこまでぼくに会いたいなら全然嬉しい、ぐらいの気持ちでした。

必要な出会いは、自分の道を正しく歩いていれば、必要なタイミングで起きますしね。

そして何よりぼくの心が満足したのは、ここまで友達と意志疎通することができるようになったということです!

こういうことって、人によってはプライベートスペースに入るようで聞きづらかったり、相手がどう反応してくるかが分からず怖いので「面倒くさー」になって適当に対応しちゃったり、

簡単のようでかなり難しいところだと思っています。

こういうところまで話していけるコミュニケーションの細やかさ。

ひとつずつぼくは積み上げていきたいと思っています!