千鳥ヶ淵桜2023開花や花見の見頃はいつからいつまで?夜桜のライトアップからおすすめスポットまで

皇居のお濠を綺麗なピンク色に染めるソメイヨシノの並木で有名な千鳥ヶ淵の桜

仕事帰りのOLやサラリーマンにも人気のあるお花見スポットとして有名です。

今年は、近年中止となっていた夜桜のライトアップは実施されるのでしょうか?

そこでこちらでは、今年2023年の千鳥ヶ淵の桜の開花時期や見頃時期、夜桜のライトアップからおすすめスポットなどをご紹介していきます!

・千鳥ヶ淵桜2023開花や花見の見頃はいつからいつまで?

・千鳥ヶ淵桜2023夜桜のライトアップについて!

・千鳥ヶ淵桜2023おすすめスポットは?

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千鳥ヶ淵桜2023開花や花見の見頃はいつからいつまで?

千鳥ヶ淵の桜の近年の開花日は、

◎開花日

・2020年 3月13日

・2021年 3月20日

・2022年 3月20日

となっておりました。だいたい3月中旬〜下旬のあたりに開花していたようです。

今年2023年の桜の開花は、平年並みか平年より早いところが多いといわれています。なので、おそらく3月中旬過ぎ頃には、開花するのではないかと予想します。

そして近年の満開日は、

◎満開日

・2020年 3月24日・25日

・2021年 3月25日

・2022年 3月27日

となっております。天候にもよりますが、開花してから約1週間後くらいに満開になるようです。

今年2023年の春は気温高めと予想されています。なので、もしかしたら満開になるのも例年より少し早いかもしれません。

したがって見頃の時期は、

3月下旬〜4月上旬

頃ではないかと思います。

満開になってからが1番綺麗だと思いますが、やや早い五分咲きからでも綺麗に見れると思います。濃いピンク色のつぼみと開花した淡いピンク色の花が両方見れるのも素敵ですし、混雑を幾らか避けられると思います。

そして千鳥ヶ淵の桜は、散った後もロマンチックな景色を楽しむことができます。お濠の水面を零れ桜(こぼれざくら)が漂い、桜色のじゅうたんが見れます。満開の時期と散った後も桜を味わえるのは嬉しいですね。

また桜の開花の様子は、YouTube上のライブ配信動画にてチェックすることができます。どれくらい咲いているか確認してから行くのも良いですね。

以下のリンクをご覧ください。

千鳥ヶ淵桜2023夜桜のライトアップについて!

今年の千鳥ヶ淵の夜桜ライトアップの実施について公式な発表は、まだありません。(2023年1月16日現在)

昨年は、2022年1月7日に千代田区観光協会のサイトにて夜桜ライトアップの実施についてのお知らせがありました。今年もまもなく発表があると思います。

新しい情報が入り次第、追記いたします。

昨年2022年は、新型コロナウイルスの影響で「令和4年千代田のさくらまつり」が開催見送りになりました。したがって、

・千鳥ヶ淵緑道の夜桜ライトアップ

                中止
・区営千鳥ヶ淵ボート場の夜間特別営業

                中止

となりました。

ただ千鳥ヶ淵緑道は、夜間も通常どおり通行できました

夜間は、街灯のみついております。ライトアップされるよりは、明かりが少ないかと思いますが、街灯に照らされる夜桜も幻想的で綺麗ではないかと思います。

今年の夜桜ライトアップの情報が入り次第、お知らせします!

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千鳥ヶ淵桜2023おすすめスポットは?

およそ1,000本以上の桜が千鳥ヶ淵で咲き誇ります。千鳥ヶ淵といっても結構広いですよね。

そんな千鳥ヶ淵とその周辺の桜を見る、オススメスポットをご紹介します。

千鳥ヶ淵緑道

見頃:3月下旬〜4月上旬

千鳥ヶ淵沿い、全長約700mの遊歩道に約260本の桜が植えられ、皇居のお濠を淡いピンク色に染めます。千鳥ヶ淵緑道で空を見上げると、見事な桜のトンネルです。1本ずつの桜の木がとても大きく、迫力のある桜を見ることができます。

そして遊歩道のコースは、2つあります。

オススメなのは「北→南」のコースです。「南→北」は、道路側のコースなので、桜とお濠の水面のコントラストを楽しみたいという方は「北→南」のコースが良いと思います。また、千鳥ヶ淵ボート場から見上げた桜も絶景です。

千鳥ヶ淵公園

見頃:3月下旬〜4月上旬

南北約450m、東西約20mの細長い緑地になっています。千鳥ヶ淵公園は、お花見客だけでなく仕事帰りのOLやサラリーマンなども訪れる人気のスポットです。約170本の桜が植えられております。

また千鳥ヶ淵公園では、桜と菜の花とのコラボレーションが見ることができます。桜のピンク色と菜の花の黄色が、絶妙なコントラストを作り上げてとても素敵です。

北の丸公園

見頃:3月下旬〜4月上旬

ソメイヨシノやオオシマザクラなどの早咲き・遅咲きの桜が、約200本以上が咲きます。

代官町通り

見頃:3月上旬〜3月中旬

様々な種類の桜が植えられております。北側の土手からは、首都高速都心環状線越しに千鳥ヶ淵緑道と北の丸公園の両岸の桜を一望することができます。

日比谷公園

見頃:3月中旬〜4月上旬

日本初の近代式洋風公園で、噴水やさまざまな花壇がある緑と花の癒しの空間です。かもめの広場と草地広場周辺は桜が綺麗に見えます。

皇居東御苑

見頃:3月中旬〜4月上旬

皇居東御苑内では、カンヒザクラやソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなどが咲き誇ります。

国立劇場

見頃:3月下旬〜4月上旬

珍しい桜が楽しめる人気のスポットになっています。真っ白な駿河桜、紅色の濃い神代曙、小さめな花弁をもつ小松乙女など、20本の桜が咲きます。

外濠公園

見頃:3月下旬〜4月上旬

お濠に沿って約2kmにわたる桜並木や散った桜の花びらがお濠に流れる様子が見ものです。通勤中の電車の車窓からも桜が楽しむことができます。

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まとめ

こちらでは、今年2023年の千鳥ヶ淵の桜の開花時期や見頃時期、夜桜のライトアップからおすすめスポットなどをご紹介しました。

千鳥ヶ淵の桜は、だいたい

開花時間 3月中旬過ぎ頃

見頃時期 3月下旬〜4月上旬

ではないかと予想しました。

そして2023年の夜桜ライトアップの実施についての発表は、まだありません。(2023年1月16日現在)昨年は、2022年1月7日に発表があったので、今年もまもなく発表になると思います。

新しい情報が入り次第、追記いたします。

また千鳥ヶ淵の桜とその周辺のお花見スポットをご紹介しました。

千鳥ヶ淵をお花見される方の参考になれば、幸いです!

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